検査システムと肌診断機研究開発のパイオニア | 技術概要

株式会社日本システム研究所

肌診断機の技術概要

日本システム研究所では、「もし世の中に測定するに適したセンサがなければ、自分たちで学術的思考に基づき設計開発し、世に役立つものを『創る』」という松下昭(現会長)の指導の下、新たなセンサの数々を開発してきました。 その中でも、肌診断機においては、お客様の肌を調べ、その結果にあった化粧品を選んでいただくという観点から、30年近く前から開発に従事してきました。

ここでは、肌の状態を調べるセンシング技術の概要についてご説明します。

肌の水分・油分を計測する仕組み

肌診断を希望する方々が、とくに気にされているポイントとして、肌の『うるおい』や『てかり』があげられます。
弊社は、 ■うるおい=「水分量」
■てかり=「皮脂量」
と考え、それぞれを電気的に測定することで『肌状態の数値化』を実現。お肌の状態を数値で示し、現状やその後の変化もお客様にわかりやすく伝えられるよう、研究を重ねてきました。


肌を正しく診断する、4つの測定項目

水分測定(特許第1981624号)

肌の水分量は、電気伝導度による測定をしております。電極配置を工夫したことにより、表層部における電流値と皮下細胞部における電流値を区別して測定することを可能とし、それぞれの水分量を一度に測定可能です。

実際の皮膚は発汗の無い時には電気固有抵抗が大きく、表面から内部に行くに従ってかなり複雑な導電性を示すのが普通です。また生体内部の肌の表面だけでなく深部を同時に測定可能な技術は弊社の独自技術です。


皮脂測定(特許第4157873号)

肌の皮脂量は、光の屈折率による測定をしております。

肌に接触した測定プローブの内部よりガラス窓に向けて青色LEDを光らせ、それがガラス窓を通して肌に照射されます。肌に吸収され屈折した光は、再度ガラス窓を通って受信部に戻り、その反射光量から演算して肌表面における皮脂量を測定します。

弾力測定

振動検出素子を用い、接触したものの固さに応じて振動検出素子の周波数が変化する量をもとに算出する測定方法です。


血流量測定

血流量を測定します。

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